…生活與工作…個人的生活雜記….

TOYOTA專利 6168157 與 テープ モールディング

東西有沒有效果就見仁見智了,日版網友是說有效果啦。

這個原理很神,他是將車體在行駛過程中與空氣摩擦產生的靜電帶走,達到節油的功效??

Lexus車系幾乎都有在前後保桿貼這個。

www.est.idv.tw-1606867671
前保桿零件圖

料號是:75895-28010

尺寸大約是這樣,材質與我們在補鍋子的那個差不多,台灣TOYOTA也有,一台車需要4片,日本賣2,288円,台灣賣$790

 另外這個是在專利文件上發表的,他的用法與之前說的75895-28010差不多,是用來帶走尾門的靜電。

文章節錄於下方。

TOYOTA專利圖12

 

【0058】 さらに、図12は、リアスポイラー48およびリアバックドアガラス49に自己放電器31を配置する位置を詳細に示している。なお、図12(a)は、ハッチバックタイプの車両10の斜視図を示しており、図12(b)は、リアスポイラー48およびリアバックドアガラス49に自己放電器31を貼り付ける位置を示す断面図である。図12に示す例では、リアスポイラー48の上面に自己放電器31を配置して、その自己放電器31近傍の正(+)の静電気を放電して正(+)の電位を低下している。なお、空気流を乱さないためなど種々の条件に応じて、図12(b)に破線で示すように自己放電器31をリアスポイラー48の下面に配置してもよい。

【0059】 また、図12に示す例では、リアスポイラー48の基部から下方側に垂下してリアバックドアガラス49が形成されている。したがって、走行時に車体30の周囲を流れる空気流は、リアバックドアガラス49の表面を流動することはない。しかしながら、リアバックドアガラス49の表面から空気流が剥離すると車両10の後方部分の空気流が乱れ、走行時に車体30の周囲を流れる空気流を間接的に乱す可能性がある。そのため、図12(b)では、リアバックドアガラス49の正(+)の静電気を除電するように自己放電器31が設けられている。より具体的には、リアバックドアガラス49の上部の外表面に自己放電器31が設けられている。

TOYOTA專利圖13

なお、図13は、ワンボックスタイプの車両10の斜視図を示しており、そのリアスポイラー48およびリアバックドアガラス49にも同様に自己放電器31を設けている。具体的には、図13(b)に示す断面図のように、リアスポイラー48の上面、または下面に自己放電器31を設け、かつリアバックドアガラス49の上端のうちの外表面に自己放電器31を設けている。

TOYOTA專利圖16

【0064】また、車体30の下面を介して車体30の後方の空気流を制御するリアデュフューザ53を設けている場合には、そのリアデュフューザ53に自己放電器31を設けてもよい。図16は、そのリアデュフューザ53を示す図であり、図16(a)はリアデュフューザ53を車両10の下面から見た図であり、図16(b)は自己放電器31を貼り付ける位置を示す断面図である。また、図16における右側が、車両10の後方を示しており、一点鎖線が車両10の幅方向における中央部分を示している。リアデュフューザ53は、車体30の下面を介して車体30の後方側に流動する空気流の流速を増大させるために、後方側が鉛直方向における上側に向けて傾斜して形成されている。したがって、図16(b)に示すように、リアデュフューザ53の前方から後方に流動する空気流が、リアデュフューザ53の屈曲点で剥離する可能性がある。そのため、図16に示す例では、その屈曲点の静電気を放電するようにその屈曲点またはその近傍に自己放電器31が貼り付けられている。なお、図16に示す例では、外表面とは反対側の裏面に自己放電器31が貼り付けられている。より具体的には、車幅方向における車体30の中央部分と、その中央部分を挟んで左右均等になる位置とにそれぞれ自己放電器31が張り付けられている。なお、中央部分に張り付けられた自己放電器31と、左右に貼り付けられた自己放電器31との距離は、約150〜200mmとすることが好ましい。

【0065】上述したように車体30の上面および下面に帯電した正(+)静電気を放電して正(+)の電位を低下することにより、それらの面に沿う空気流が剥離することを抑制することができる。そのため、車体30のピッチング方向の空力特性が変化することを抑制することができる。その結果、前輪42や後輪43の接地荷重が変化することを抑制することができるので、加速性能や旋回性能あるいは操舵安定性が低下することを抑制することができる。